スクリーンは絶対に必要?
プロジェクターから映像を投影する際には、真っ白なプロジェクタースクリーンを利用することが多いと思います。プロジェクタースクリーンは天井から吊り下げるタイプや、自立式で引き上げて使うタイプなどがあります。さて、このプロジェクタースクリーン、プロジェクターを利用するときは絶対に必要なものなのでしょうか。
スクリーンが無くても映し出すこと自体は可能
結論から言ってしまえば、プロジェクタースクリーンが無くても映像を投影することは可能です。
投影場所によってそれぞれ注意点があるので、下記を参考に利用場所を考えてみましょう。
1 白い壁
模様のない平面な壁であれば投影可能です。しかし、色や模様がついていたり、凹凸や汚れがありますと画質に影響し、見づらくなってしまいます。
2 ホワイトボード
プレゼンテーションなどで使われる、一般的なホワイトボードにも投影できます。こちらも壁と同様に、汚れや色がついていると画質が劣ってしまいます。また光を反射しやすい材質のため、映像が眩しく見えたり、照明の光が目立ってしまう場合があります。
3 模造紙・シーツ
上記のようなものでも、即席的に投影を行うことは可能です。しかし、シワが出ないようにしっかりと壁などに張る必要があるため、準備に場所と労力を要します。
スクリーンを使わなくともプロジェクターを利用することはできますが、どれも専用のプロジェクタースクリーンと比較すると画質は落ちてしまいます。また実際にどのように映像が映るかは、投影してみるまで分かりませんので、初めて使うような場所では大きなリスクが伴います。初心者の方やイベントやプレゼンテーションなど、失敗したくない場ではできるだけプロジェクタースクリーンを使うことをおすすめします。
スクリーン無しで投影する場合は部屋をしっかりと暗くしよう
スクリーン無しで投影する場合は、まず部屋をしっかりと暗くすることです。明るい環境で投影するとさすがに見づらくなり物足りなさを感じることが多いと思います。部屋をしっかりと暗くし、投影面も出来るだけ平面にし、シワなどを取り除くことが必要です。投影面が曲がっていると映像も曲がってしまい見えづらくなります。シーツなどで代用する場合は、投影中になびいたりしないようにしっかりと固定しておくよう注意しましょう。
プロジェクターを投影するには専用のスクリーンを使うことが望ましいですが、用意するのが難しい場合は上記のような方法でもある程度代用可能です。もしスクリーンを使わずに投影する場合は参考にしていただければと思います。
